総会のご報告


2024年度の総会を以下の通り報告いたします。
 
2025年3月29日(土)10時より
竹園交流センター 大会議室

議事録と承認された修正議案書を、末尾に添付いたします。


議事録

2024年度つくばDBC総会議事録

日時:2025年3月29日(土)10時~12時 

会場:竹園交流センター 大会議室 

参加者:15名、委任状:19名

総会員数は43名。総会成立は総会員数の2/3(29名)以上である。参加者と委任状の合計は34名となり総会は成立した。出席者は下記の通り。( )の数字はその人に託された委任状数。

杉原正一(9)、新島三喜男(5)、五十嵐弘子(3)、榎本紀子(1)、泉對博(1)、阿部哲士、木内輝和、芝田由紀子、下村正樹、瀬山春彦、瀬山雅子、谷村和子、堤千里、山崎正子、吉田恭子

議長に阿部哲士さんを選出し下記の議案について討議した。

議案

1.2024年度つくばDBC事業報告 

谷村さんが、今年度と昨年度のデータを比較しながら説明をした。平均テーブル数が少し増加したが、その原因としては、シニアIMPリーグ戦に1チーム増えたこと、牛久つくばジョイントの開催数が増加したことがあげられる。一方、BBOの参加者が減少しており、チーム戦をペア戦に変える等の操作をしたことの追加説明があった。

議案は拍手で承認された。

2.2024年度会計報告 

杉原さんが、繰越内容、ゲーム種別毎の収支、備品状況を説明をした。災害等で備品が無くなった場合に活動再開のため100万円、リージョナル会場の使用をキャンセルした場合の費用として20万円の剰余金を確保していること、ブリッジメイトを5台更新したことが報告された。ブリッジメイトの寿命と価格について質問があった。1台15,300円で10年前に購入したものが壊れ始めていること、現在16台保有してることの回答をした。Deler4のソートエラーが頻発するようになったが、前もって通電しておくことで安定すること、PCとプリンターを購入したことの追加説明があった。

泉對監査担当から現金は通帳で、商品券は現物で確認した旨の報告があった。

会計報告は拍手で承認された。

3.KBAT活動報告

杉原さんが起案書の記載内容について説明をした。アイラブつくばまちつくり補助金事業はメンバーの過半数がつくば在住であることが条件となったため応募できなくなったことの説明があった。プレイテクニック講座、ブリッジ入門講座、オンラインビット入門講座、つくば市民文化祭でのハーフブリッジ大会の開催、オンライン入門講座の活動内容の説明があった。

4.20254月~20263月のつくばDBC事業計画

杉原さんが起案書の記載内容について説明をした。クリスマス会の日程についての質問があり、12月6日に開催することが回答された。ウイークリー参加者の参加料を無料とすることは、次年度に限り会員は無料にし、それ以降はその結果を考慮して継続するか検討することになった。茨城県知事杯の賞状は現在open、2,000以下、1000以下の3段階で行われているが、2段階とすることの提案があった。2段階にする場合は下のフライトはつくばの会員が受賞できるSPとすること、同一ペアの重複受賞も認めるようにすること等を考慮して役員会で検討することになった。IMPディレクターの有償化に関しては、デイレクターを前もって指定しプレイングディレクターを極力無くすこと、プレイングディレクターも通常のディレクターと同額の謝金を支給すること、役員以外にもデイレクターを依頼することする。ウィークリー(含む)CCGのデイレクターは、ゲームにフローターとして参加する場合は、参加費を無料とすることが承認された。組込み作業は役員以外にも参加を依頼し謝金を支給することが了承された。トランクの運搬と保管料も了承されたが、その内容についての質問があり、堤さんから説明があった。また、playを16:30までに修了するよう要望があり了承された。五十嵐さんから運搬はできないが保管だけなら自宅を提供できることの申し出があった。2025年度の収支見通しは、P12の繰越金を1,418,641に訂正することで拍手で了承された。

5.役員改選 

下記の通り再任、留任、新任が承認された。

再任:堤千里、新島三喜男、榎本紀子、阿部哲士

留任:谷村和子、杉原正一、吉田恭子、泉對博、下村正樹

議案書